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雪害、豪雪岩見沢の状況 [地域]

今日も雪が降り続く岩見沢道路、住宅街からお便り

1月27日(金曜日)岩見沢は今日も雪です

昨日、一昨日は強烈な寒波でした。

今日は明け方から雪、

自衛隊の派遣があり全国ニュースとなった雪害の岩見沢の現状を若干報告します。

札幌と旭川を結ぶ重要な国道12号線

吹雪になると高速道路はすぐに閉鎖されます札幌から北に向かう車はほとんど
岩見沢を通過しなければなりません

北海道の交通の要(かなめ)として発達してきたのが岩見沢です
国鉄時代は上野以北最大の操車場とも言われてきました。
往事岩見沢は国鉄の町とも言われていました。
函館本線、室蘭線、万字線、道内鉄道発祥の幌内線の4線の発着地でした。

今日の国道12号

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このように道路の横は壁の状態

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青い看板のすぐ下にまで雪の壁

壁の高さを見て下さい、すごい高さです


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交通事故も起きていました


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一歩住宅街に入ると


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さらにこのような雪の壁です


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このような豪雪ですが岩見沢市民は
じっと生活しています、雪処理での出費もかなりの金額です。


かわい清秀ホームページは www.kawaai.info です

豪雪被害に係わる緊急要請 を北海道に行う [地域]

副知事に緊急要請

民主党北海道総支部連合会は19日3時から北海道庁で
副知事に対して豪雪被害に係わり7点にわたる緊急要請を行いました

私も雪害対策本部の一員として参加しました。


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この席上、岩見沢市の市民生活の現状などを説明

市民生活の確保の為にも

道道中心に
生活幹線道路道路の除排雪を緊急に行うこと
等を重点とし要請し

市道も道で排雪協力頂けることににお礼を述べました。

要請文(は次の通りです
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雪害対策本部設置ー民主党 道・市と状況交換 [地域]

雪害対策開始

民主党北海道は17日荒井聰(衆議院議員)を本部長とする「2012年雪害対策本部」を設置 私は事務局次長に就任
民主党北海道10区総支部も小平忠正(衆議院議員)を本部長とする雪害対策本部を設置 私は副本部長に就任しました。


早速18日13時より10区総支部で対策会議が行われました。DSC09514-01.jpg

その後空知総合振興局局長、課長、主幹、岩見沢市総務部次長、土木課主幹の皆さんと状況、並びに意見交換を行いました。

振興局、市からは自衛隊要請の経過などの説明を受けました。
私どもから市民が地元にある自衛隊がどうして出動しないのかという声が高まっていた事などを伝えました。

私からは、岩見沢市の4条通り現在道道となっている旧国道12号線が豪雪雪害によりスムーズな走行が出来ず、大渋滞に陥っている事から、緊急に除排雪を行うように意見を述べました。
総合振興局からは道道主要道路について除排雪を行う、4条通り現在道道の西側についても除雪の徹底する事が説明されました。
またあわせて市道部分も道が管内以外から機材を投入し除雪を行う事が述べられました。
道、市とも最大限の体制で岩見沢市、三笠市の住民生活の確保に向けて全力を挙げる事が述べられ意見交換を終えました。
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その後ビニールハウス倒壊現地調査、団地内生活道路の状況調査を行いました。

19日は13時から北海道庁において民主党の雪害対策本部と北海道の担当者と雪害対策ついて話し合いを持つ予定となっています。私も出席します。


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全国に伝わる豪雪 [地域]

全国に伝わる豪雪

 テレビで全国放映されました岩見沢市の豪雪

 昨日は大変な道路状況でした。


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旧国道12号線岩見沢市4条西4丁目の昨日の様子です

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歩道側から見た様子

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雪国ではアーケードはとても便利です


家に帰ると私の車庫は

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とこんな状態で

PM6時から8時30分除雪を行いました。

朝晩それぞれ約2時間、毎日4時間除雪です


昨日北海道電力 滝川テクニカルセンターを見学してきました [地域]

滝川テクニカルセンターを見学してきました

火力発電所のボイラーの中に入ってきました。
今は見学用として保存しているボイラー

...なかなか入れるものではありません。
運転中は無理ですよね!


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上の写真石炭ボイラーの内部です。
ぎっしり貼られた蒸気発生のための管
壁面の穴は、微粉にされた石炭を噴射する穴です。


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次の写真は
石炭を粉砕し粉にし、それをすり潰して粉状にする機械です。


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最後の写真は石炭の粉をボイラーに配送する管です


石狩川で現在稼働中の唯一の渡船三浦渡船 [地域]

三浦渡船に8月6日行ってきました

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船頭さんは国田忠秀さん。
40年も船頭さんをしているということでした。

国田さんのお話を聞くことが出来ました。

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石狩川で残っている唯一の渡船です。

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あと4年で100年

​となりますが今年の9月で幕を下ろします。

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当日は北海道岩見沢でも30度を超す日でした。
そういう夏にはぴったりの石狩川でした。

でももうすぐ廃止になるのです。

私たちが船から下りた後お客さんが又来ました。


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観光のためにも続けてほしいですね。


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小日向文世ふるさとトークライブin三笠に行ってきました [地域]

三笠高校の同級生小日向くんの弟

「小日向文世ふるさとトークライブin三笠」に行ってきました。

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普通こういう会場では写真撮影は禁止なのですが
さすがふるさとでのトーク
録音も写真もオーケーでした。
それなら、カメラも持って行ったのにと思いましたが
携帯で写真を撮りました。

第1部・・・・・・「トークライブを楽しもう!」
・三笠の思い出を語る・・・・・・幼少から三笠在住時期のの映像とトーク
・俳優としてのプロフィールを振り返る・・・・・・・・・役者一筋人生
・舞台・映画・テレビでの活躍作品を語る・・・・・・・エピソード


でした。

中学生の時の小日向文世さんの写真同級生の小日向君とよく似ているなと思いました。


三笠市民会館は満席で私の知人、中学校時代の同級生など懐かしい人たちにお会いしました。

これからも渋い役どころで活躍してほしいなと思いました。


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三笠市の生ゴミ処理センターを見学してきました [地域]

三笠市の生ゴミ処理センター「三笠FAリサイクルセンター」見学記

7月26日三笠市議会議長に案内していただいて三笠FAリサイクルセンターを見学して来ました。

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家庭には残滓を入れるバケツが配られる。


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回収車でバケツから工場で使用するバケットで収集する。1週間で一回多量に出す家庭は2個使用。

工場でバケットを上げ処理タンクに投入 投入口で粉砕器に掛けられ落下

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54分で乾燥 水分は持ち込んだ量を100とすれば14~15%となる。
スチームで乾燥温度は90度の熱 残留農薬0% 

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スチームでこの中で乾燥する

重量は持ち込み量の20% 1トンの生ゴミが200㎏となる 私たちはこれを乾燥資材と呼んでいる。

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生ゴミが乾燥粉砕された状況臭みは全くないと同じ状況

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籾殻の粉砕された物


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貝化石の粉砕された物

籾殻を粉砕した物と貝化石(北海道で生産農家も使っている)を加え発酵20度
今は袋つめの後発酵している。=袋で発酵  45~50日で完成

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一袋15㎏

15㎏450円で販売 農家には350円で販売

生ゴミは三笠の7割の世帯で出しているそうです。

この工場は5トンの処理能力があるが3トンしか処理していない状況

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6人が作業に従事しています。

隣にこの堆肥だけでメロンなどを実験的に栽培しています。

東日本大地震 [地域]

民主党北海道ただちに緊急災害対策本部を設置
東日本大地震による被害でお亡くなりました方々に対し深く哀悼の意を表します。
また、負傷罹災された皆様方には心からお見舞い申し上げます。

 このような中で民主党北海道は11日、ただちに「東北地方太平洋沖地震民主党北海道対策本部(本部長:荒井聰代表)を設置しました。

対策本部は被害発生の総支部に対し、被害状況の早期把握と安全対策を講じるよう指示したほか、被災自治体や関係機関と緊密な連携のもと、被害拡大防止活動に全力を挙げるよう要請しました。

翌12日午前には、佐野法充対策本部事務局長(幹事長)と中前茂之事務局長代理(副幹事長)が北海道危機対策局を訪問。被害状況について説明を受けたほか、道の対応状況について聞き取りを行いまし。

対策本部は民主党対策本部(本部長:岡田克也幹事長)と連携をとりながら、被災地域の情報把握と適切な対応に全力で取り組みます。
私も、安心して暮らせる北海道を創るためにこの事態に対処して参ります。

民主党は義援金の募集を開始しました。
詳しくは下記のアドレスを参考にして下さい。
http://www.dpj.or.jp/global/images/20110311/20110311-omote.pdf

学校給食岩見沢共同調理所を訪れる [地域]

共同調理所でお話を聞きました
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3月2日学校給食岩見沢共同調理所に出向き、発生から現在に至るまでの経過を聞き視察しました。

その中で岩見沢保健所からの改善指示、改善指導に基づいて改善計画が提出された事や

「食中毒検証チームの設置」「発症者への対応について」をお聞きしました。

その内容から今後はこのような事が起きないようにするという強い決意を感じられました。

私は子どもたちの笑顔が戻る給食再開に向けての見通しができたことに安どし共同調理所を後にしました。

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