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第2回定例会 一般質問 内容 その1  1、 定住人口減少の対策について [岩見沢市議会]

第2回定例会 一般質問 内容 その1  1、 定住人口減少の対策について
【皆さん岩見沢市の人口減少をどう捉えていますか。私は危機的状況と考えています。すみやすい岩見沢を  作るためには人口減少は何としても止めなければならない、最重要課題です。理事者側も議会も真剣に取り組まなければならない。という思いで質問しました。】

1、 定住人口減少の対策について
(1) 出生数の極端な減少の原因と対策について

定住人口減少の対策について質問しました。【要旨】

 岩見沢市の定住人口が減少。北村、栗沢と合併2006年当時人口は93,000人。今年4月には76,081人現在は7万5千人代と推定
 定住人口が減ることによるデメリットは一般的には住民サービスの低下が危惧されると言われています。市民も小さくなっていく市を考えると、一抹の寂しさを感じる。将来の生活はどうなるのだろうかと言う方もいる。

出生率の極端な減少の原因と対策について

 10年前には600人台の出生率、昨年2022年の出生数は300人を切り、287人、大きな問題です。  北海道の平均は5年連続で減少2022年は1.12ですが、岩見沢市の出生率は0.99とこれまでになく低い。
 
 このような状態が持続すると、岩見沢市の人口は大きく減少していくことにつながっているいくと思われます。

 岩見沢これからも、私たち市民にとって誇れる街でありたと願っています。しかし、人口の急速な現象は私たちの将来の希望を減衰させるものです。
 この記事の中で、岩見沢市は子供が増える望みもある。市が2018年秋に行った市民アンケートによると希望する子供の人数は平均1.8人。今年1月から4月の出生数は昨年度日で18人増の102人と昨年を上回るとしています。
 希望だけで出生率が上回るとは思われません

 そこで、岩見沢市の出生数の極端な減少の原因についてどう捉え、どのような対策を行ってきたのか、また今後どう行っていくかについて質問しました。

かわい清秀 選挙後初議会で質問 [岩見沢市議会]

選挙後初の第2回定例会は6月19日から6月30日まで開催されています。


河合清秀は5月23日(金)一般質問を行いました。

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質問内容は

1、 定住人口減少の対策について


(1) 出生数の極端な減少の原因と対策について

(2) 将来の人口推計と市の捉え方について

(3) 人口減少に対する対策について

 ① 若い世帯が住みたくなる施策について
 ② 定住するために必要な働く場所の確保について
 ③ 高齢者も住みやすくするため主に交通手段について

 2,ラピダスの千歳市に工場建設について


(1) ラピダス千歳について市長の所感について
(2) ラピダス千歳に絡む事業の模索について

質問内容は順次ブログで発表します。

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河合清秀をよろしく! [岩見沢市議会]

わくわくするような岩見沢を市民の皆様と創りたい!

いよいよ選挙戦河合清秀を宜しく

4月16日から、いよいよ地方統一選挙後半戦が始まります
この4年間、岩見沢市議会のすべての定例回で質問して参りました。
市民の生活の向上と、人口減をくい止めるため。質問を続けて参りました。
課題はまだまだあります、

岩見沢に道の駅がほしい
人口減をくい止める、雇用拡大のために産業を育成したい
数年前の出生数は600人代それが今や300人代に減少しています。
子供の声が聞こえる街にしたい。
私はそう考えています。

市議会で再び質問できる議席を与えて下さい
宜しくお願いいたします。

4月16日からは忙しくなりますので
Facebookも見て下さい。
https://www.facebook.com/seishu.kawaai

2022年度議会報告 [岩見沢市議会]

河合清秀の2022年度の定例会質問の概要

2022年度河合清秀の議会質問の概要をまとめました。

それぞれの画像をクリックしますと大きく読みやすくなります。

かわい清秀みどりの会議会便り2023年新春号1.jpg

かわい清秀みどりの会議会便り2023年新春号2.jpg
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雪対策を質問 令和年第1回定例会質問 [岩見沢市議会]

住みやすい岩見沢を!

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令和5年第1回定例会は2月27日に開会3月20日に閉会しました。

私かわい清秀は3月9日岩見沢市の雪対策など3項目について一般質問を行いました。

今回の質問で任期中の4年間で毎回質問質問を行い、4年間で16回の質問を行いました。

市民の皆さんが市に聞きたい、どうなっているのだろうと思う事柄を質問して参りました。

今回は岩見沢市民にとって、毎年の問題雪対策をメインの質問としました。

今期の降雪も終わりましたが 例年にもれず、今年も雪に悩まされました。
 
 住みやすい岩見沢を創るために避けて通れないのが雪対策です。

以下質問です。
******************

令和5年第1回定例会質問
1.雪対策について
(1)雪堆積所用に不動産(土地)の寄付採納
  ① 住宅団地内で雪堆積場確保のため、土地の寄付採納について。
(2)雪を資源として利活用する政策
  ① 雪をエネルギーとしての活用について。
 ② 雪を観光資源としての活用について。
2、人口流失を防ぐ政策
(1)転出超過の原因について。
 (2)転出超過者を出さない方策について。
3,未就園児の子育て支援
(1)「未就園児」「無園児」と呼ばれる子どもへの子育て支援について。
******************

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市庁舎彫像に8,000万円決算審査特別委員会で判明 [岩見沢市議会]

安田 侃 氏の作品に8,000万円支出
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多くの市民から市役所の石はいくらかかったのかと言う質問を受けました。

安田 侃さんと言う芸術家の作品でした。

それが分かったのは

決算
審査特別委員会が10月18日から10月21日の日程で行われており、

昨日10月18日帳簿、証書類の閲覧の中で

新庁舎屋内設置彫刻制作 委託業務として

タック有限会社に随意契約で5,600万円の支払いがありました。

令和2年度に2,400万円を支払っているとのことですので。

合計8,000万円となります。

庁舎建設は総務分科会審査です。 私は総務に属していませんので

総務分科会での質問は出来ませんでした。



この件で一言

・安田侃さんの作品に対してどうこう言うつもりはありません、

 今までの作品については好意的に鑑賞させていただいています。

・8,000万で購入したことについてはコロナ渦で疲弊している方々もいる中で

 正直疑問を持っています。随意契約についても同様です。

・市民との合意を図る手続きも必要であったと思います。

・市民生活と密接にかかわる事に8,000万円を使って頂きたかった。

 という意見もあります。

・芸術・文化を大切にするなら博物館・美術館の設置に対して8,000万円を

 使うことが先決な気がします。

・安田侃さんの作品 今でなければいけなかったのでしょうか。


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市長答弁なぜ市立総合病院は午前診療なのか [岩見沢市議会]

岩見沢市立総合病院は南空知医療圏の地域センター病院だから午後診療は出来ないと市長答弁
第3回定例会かわい清秀の質問に市長は次のように答弁した
 
 岩見沢市立総合病院は高度医療や救急医療小児周産期医療等を担う南空知医療圏の地域センター病院であり、限られた医療資源の中で初期診療を行った地域医療機関からの紹介患者を、いわゆるドクターTOドクターを行うことから、地域患者については外科と眼科を除き午前診療としているところでございます。
 午後につきましては開業医など他の医療機関からの紹介による予約患者の診療に加え、検査や手術などのため、新規患者の受付は行っておりません。
 しかしながら緊急患者については午後予約制としている診療科を含め24時間365日体制で診療しているところでございます。

疑問1、南空知医療圏の地域センター病院と大上段に踏み込んだ答えをしたが周辺市町からどれくらいの数が流れ込んでいるのだろうか。各市町の患者の内どれ位が岩見沢へ来てどれ位が岩見沢以外へ行っているのだろうか。
疑問2、周辺市町の自治体病院との連携役割分担はどうなっているのだろうか。
上川北部地域では地域包括ケアシステムの実現に寄与するため、地域医療連携推進法人上川北部医療連携推進機構が作られ効果を上げているのだが南空知ではどうなのだろうか。
 この点も質問したのだが連携役割分担から遠く離れたびっくりする回答だった。
疑問3,24時間365日体制で診療しているところ は本当なのか。
疑問4、市民のための市立病院か、
南空知医療圏の地域センター病院である。それにつきる。工夫が必要と私は思う。

道の駅 国の補助制度について [岩見沢市議会]

道の駅 国の補助制度について

 私は質問の中で 「内閣府を含め7省庁29の支援メニューがあり国でも「道の駅」を支援しています。」と述べました。道の駅の支援は下記をご覧下さい。
各省庁の「道の駅」支援メニュー切り取り.jpg



見開きの写真です

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いわみざわ市議会だより(No132)が配布されました。私の一般質問と市長答弁が掲載されています。
 これには、再質問再々質問は記載されていません。
 しかし、市長答弁の「地域振興や交流機能として必要な施策は何か、また、その手法ごとのメリット・デメリットや費用対効果なども含めて判断していくものであり、市としても、このような観点から引き続き様々な検討を行っていく。」この答弁については既に私のブログ上で多々述べていることです。
 市長はメリットがないから考えようとはしていない。という結論であると捉えています。答弁の全体の文脈から考える必要があると私は考えます。

 今までも述べていますが「道の駅」はメリット・デメリットだけで考えるものでしょうか。本当に道の駅は利益にならないのでしょうか。私はトータルに考えるならば岩見沢市に大きな利益をもたらすと考えるのです。

皆さんの考えはいかがでしょうか。重要な問題と私は捉えております、是非皆さんの意見を実現したいと考えております。


道の駅 再々質問で分かったこと [岩見沢市議会]

再々質問で分かったこと。「市は、道の駅については何もしない」ということです。 完全な事業計画が提出されたら、市として何らかの勉強をする可能性がある。(市長答弁)
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質問席で質問する河合清秀

 再々質問で分かったこと。民間事業者として完全な事業計画が提出されたら、市として何らかの勉強をする可能性がある。との答弁の意味すること。  「市は何もしないと言っているのだ。それを変えるのだったらしっかりした計画を持ってきなさい。持ってきても見るとは言っていない。可能性があるだけだが。」(かわいの感じたこと)  それはおかしいでしょう。市は何か大きい事業をするときにはコンサルタントを使って多額の契約金を支払い計画を立てているのではないか。

【河合清秀再々質問】
 再々質問を行います。先ほどの再質問では資料の関係で詳しく言えませんでしたが、(資料を見つけたので)道の駅は平成29年1月以前は地方公共団体が3分の1以上を出資する法人にが出来たのですが。  平成29年1月からは民間のノウハウ資金を活用し、道の駅の魅力とサービスを向上し地域活性化につなげるということで市町村と民間業者との協定等を前提に、設置主体を民間業者に拡大する。そういうようなことにに変わってきているということで、。そこらへんを考えていただきたいと思います。  さらにもう一点冬のことを話されましたが、冬こそ道の駅があれば岩見沢みたくドカ雪が降って交通麻痺する時に避難できる道の駅、そういうことも重要な役割としてあるのじゃないかと思います。  利益ばかりじゃなくて豪雪に対する避難インフラとしての役割もある。私は利益が上がらなくてもやって、地域住民や道路利用者に対する安全を確保する意味での、道の駅も今後方向付けられると考えます。以上です。

【市長答弁】  平成27年1月から民間事業者の経営能力を活用してと言うことで参入が拡充したことは承知していますが、民間事業者として事業計画を練って、そこに金融機関のファイナンシャルを含めてしっかりした計画があれば、市として何らかの勉強する可能性があるかとは思いますが、がなかなかそういう実態にはないようです。  また冬期間、道の駅こそ避難所になるというご指摘ですが、岩見沢も特別豪雪地帯として名高いところですが冬期間の安全性を確保する為には国と道それぞれの道路管理者とも連携をして場合によっては通交止めあるいは必要な安全措置を講じるのが一番重要かと思います。  雪が降るから避難所を1箇所設ければ良いと言うことでは無くて、逆に生活自体の安全性をしっかり確保する上ではどういうことが必要なのかと言うようなことを含めて総合的に勘案すべきものと考えております。 このような答弁でした。皆さんはどう思いましたか。 私は数々の疑問についてブログに表す予定です。


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道の駅 かわい清秀 再質問 [岩見沢市議会]

市長答弁で 岩見沢市は道の駅 について これまでも岩見沢市において検討されたことは無い ことが 明らかとなった。

【河合清秀再質問】 
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 回答を受けたのですが
 道の駅の経営について非常に難しい面もある。 と言うことではなく作ればそれでいいというわけではなく、大変な事もあるとは思う。建設費用等について、 今民間活力を最大限に利用してやっていくことも出来る。  市の財政負担に与える影響を極めて少なく建設すると言う方向に変わってきているので、市の財政負担を極力抑える、 民間活力を利用すると言うことでやっていける。 今までは一定数部分しか民間活力を入れることが出来なかったが今は民間活力を入れて十分やっていけると私は考えているのですが。


【市長答弁】
 道の駅の経営は大変なことは分かるが建設費用は民間活力の利用が十分可能だという指摘でした。
 作れば良いと言うだけでは無くその後の、 経営を公費負担を行ってまで持続するのかするのかという課題が一番大きいと認識しています。
 総務省が平成31年3月に道内道の駅の運営管理等に関する調査結果を改善通知として公表している。 道の駅の運営管理の実態として利用者数及び売上は道の駅で差がある。
 冬季は大幅に減少すると指摘されている。 特に売上の最多月と最小月では20倍の差がある。
 市町村から管理費用の交付がなければ経営困難な道の駅があり、収支を確認できた10駅の内、 黒字は1駅と指摘されているところです。
 調査項目の中に整備費用は整備時期が新しくなるにつれ増加と指摘されています。 私の承知している範囲でも近年の道の駅の建設コストは約10億円 15億円のコストがかかり使われる財源も過疎債や、 一部交付金を使っている。
 運営管理者との収支を見ると市町村から管理費用の交付がなければ経営困難な道の駅があるというような指摘も強くされています。
 また一体型で整備した場合でも国が整備した施設も運営管理経費は市町村が持つことで(市町村の財政負担が大きいと強く指摘されているところです。
従いまして1993年一番最初の休憩機能から、情報発信機能、そして地域連携機能
との機能の拡充が図られてきているところですが。 建設するだけでなくその後の管理運営のことを考えるとなかなか課題は大きい。 ということです。
 従いまして冒頭のご答弁で検討されていません。と答えたのは私になってから検討されていないという意味ではなく、これまでも岩見沢市において検討されたことは無い、 現在でも具体的検討はすすめる状況には無いと言う主旨です。
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