三笠市の生ゴミ処理センターを見学してきました [地域]
三笠市の生ゴミ処理センター「三笠FAリサイクルセンター」見学記
7月26日三笠市議会議長に案内していただいて三笠FAリサイクルセンターを見学して来ました。
家庭には残滓を入れるバケツが配られる。
回収車でバケツから工場で使用するバケットで収集する。1週間で一回多量に出す家庭は2個使用。
工場でバケットを上げ処理タンクに投入 投入口で粉砕器に掛けられ落下
54分で乾燥 水分は持ち込んだ量を100とすれば14~15%となる。
スチームで乾燥温度は90度の熱 残留農薬0%
スチームでこの中で乾燥する
重量は持ち込み量の20% 1トンの生ゴミが200㎏となる 私たちはこれを乾燥資材と呼んでいる。
生ゴミが乾燥粉砕された状況臭みは全くないと同じ状況
籾殻の粉砕された物
貝化石の粉砕された物
籾殻を粉砕した物と貝化石(北海道で生産農家も使っている)を加え発酵20度
今は袋つめの後発酵している。=袋で発酵 45~50日で完成
一袋15㎏
15㎏450円で販売 農家には350円で販売
生ゴミは三笠の7割の世帯で出しているそうです。
この工場は5トンの処理能力があるが3トンしか処理していない状況
6人が作業に従事しています。
隣にこの堆肥だけでメロンなどを実験的に栽培しています。
7月26日三笠市議会議長に案内していただいて三笠FAリサイクルセンターを見学して来ました。
家庭には残滓を入れるバケツが配られる。
回収車でバケツから工場で使用するバケットで収集する。1週間で一回多量に出す家庭は2個使用。
工場でバケットを上げ処理タンクに投入 投入口で粉砕器に掛けられ落下
54分で乾燥 水分は持ち込んだ量を100とすれば14~15%となる。
スチームで乾燥温度は90度の熱 残留農薬0%
スチームでこの中で乾燥する
重量は持ち込み量の20% 1トンの生ゴミが200㎏となる 私たちはこれを乾燥資材と呼んでいる。
生ゴミが乾燥粉砕された状況臭みは全くないと同じ状況
籾殻の粉砕された物
貝化石の粉砕された物
籾殻を粉砕した物と貝化石(北海道で生産農家も使っている)を加え発酵20度
今は袋つめの後発酵している。=袋で発酵 45~50日で完成
一袋15㎏
15㎏450円で販売 農家には350円で販売
生ゴミは三笠の7割の世帯で出しているそうです。
この工場は5トンの処理能力があるが3トンしか処理していない状況
6人が作業に従事しています。
隣にこの堆肥だけでメロンなどを実験的に栽培しています。
2011-07-27 08:07