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和田忠久 教授を講師に学習会 [かわい清秀と21世紀の道政を創る会]

ー空知に夢ある産業をー

 2007年2月3日岩見沢ホテルサンプラザにおいて、学習会が行われた。講師は 札幌国際大学札幌国際大学現代社会学部 教授 和田 忠久 先生でした。

 北海道新幹線に関わる1兆円の費用分担8000億円が国、2000億円が道の負担さらに駅舎などは地元負担になるとのことでした。

 航空機の利用者が500万人減少する、東京札幌便の半数が減る、そうなると採算性のない地方線の削減になる。

 シャルルドゴール空港は空港の下に新幹線が入っている。北海道新幹線も南回りにすると日本のハブ空港になる。とのご意見を聞きました。

 私にとって、非常に貴重な学習会でした。(続く)


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