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岩見沢市長選挙を振り返る [かわい清秀連合後援会]

 2012年もいよいよ12月となりました。遅まきながら9月に行われました岩見沢市長選挙についてご挨拶致します


_O9W4395-ok.jpg 2012年9月9日に行われた岩見沢市長選挙「選挙戦が低調」とマスコミが報道していましたが私は争点を「今までの市政を引き継ぐか、それとも、ムダの削減市政の見直しを選択するのか」をはっきりと示し闘って参りました。しかし他候補との政策の違いや立場の違いを市民の間に理解して頂く時間が不足していました。
 厳しい暑さの中での闘いでした。汗を流しかわいを勝たせようとして動いた多くの方々の熱意に対して心から感謝しております。
 皆さんにご協力頂いたにもかかわらず岩見沢市長選挙は私かわいの落選という結果でした。しかし今回の選挙では岩見沢の選挙史にはない本当の意味で市民参加型の新しい選挙運動が展開されました。
 それは従来の岩見沢地区連合や民主党の組織を基盤とした選挙ではなく、後援会を中心とし、岩見沢を変えようとする多くの市民が選挙を応援しようとして集まった力によって進められました。
 目的は達成されませんでしたが今回の選挙を通して集まった人たちの力と人の輪を今後も大切にしていきたいと考えています。純粋に岩見沢の未来を考える市民の方々と共にこれからの北海道や岩見沢市の諸課題の解決のために各方面に各種の提言を行ったり、また行政に対する検証作業等の活動を続けます。
 これからも北海道や岩見沢市のことを考え行動することが私を支持して下さった方々に対する私の重要な責任ととらえています。
 また,後援会を通じて出来た団結の輪を大事にし,政策研究や各種の学習、そして一番大事な人との繋がりを大切にする親睦を通してその輪をいっそう広めたいと考えます。
 今後とも変わらぬご支援、ご支持をお願い申し上げます。

  選挙結果

松野  哲  12,703票
河合 清秀   9,645票
寺林 良次   9,541票
安田 昌幸   8,926票

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